底地について

底地とは

貸宅地とも言います。地主さんが賃料を取って貸している土地で、建物所有を目的とした契約により、他人の建物が建っている「賃借権」や登記された「地上権」などの権利が付着している土地のことです。

底地と更地

土地を利(使)用するに際して、「借地権」などの制限がある権利が付いていない土地を更地と言います。底地は「借地権者」との関係で、売却など、利用上におおきな制約を受けることも有ります。

底地・借地の権利割合

所有権者は土地を自由に利用できますが、土地に借地権者がいる場合、それぞれ「割合」に応じて権利を持ち合います。その「権利割合」は土地の地域や所在場所によって違ってきます。国税庁が発表する路線価図に借地権の「権利割合」が公開されています。駅に近い商業地などは借地権割合は高く、反して底地評価は低くなります。

底地の評価

更地と違い土地の実勢価格での評価はされません。前述の国税庁のホームページの路線価図をみても底地は更地に比べると、最大でも6割ぐらいの評価しかされません。

底地の問題点

親から貸(底)地を相続する時、当時の契約当事者ではない為に貸地契約を十分に貸主、借主が理解してなくてトラブルが起きたり、又、長期に亘る契約である為に、周辺状況や環境の変化で思わぬ問題が生じることもあります。
それと、相続する時、税の現金納付ができないと、土地を物納するという方法もとられることもありましたが、しかし平成18年より要件が厳しくなって、物納が大変難しくなりました。

底地の悩み相談

  • 土地を貸したのが自分の親、はたまた祖父母の代で今は借地人との交流が殆ど無い。
  • 地代が長い年月改定されないままで周辺相場よりも安くなってしまっている。
  • 昔、口約束で土地を貸したみたいで、借地面積、境界がはっきりしない。
  • 契約書が見つからない。
  • 地代を毎日きちんと払ってもらえない。
  • 承諾もしていないのに建物が建て替わっている。
  • 貸地が遠隔地、多数の借地人に貸しているので管理ができない。
  • 底地が建築基準法上の道路に届いていない。

など、底地に関することは何でもご相談ください。

底地の買い取りも致します。又、貸地契約の締結、更新にもぜひ恒華堂にお声かけください。

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